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Basic/概要 編集

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 Priestは治癒と集団制御、それにHate制御の達人です。Shaman、Druid、Paladinも癒しの術を持っていますが、Priestに は及びません。PriestはShamanやPaladinと共に、死んだプレイヤーを復活させることができるClassでもあります。Warlockは あらかじめSoul Stoneを使用しますが、プレイヤーを復活させる能力を持っています。Druidのそれは戦闘中にも使用できますが、再使用に多大な時間を要します。 Priestはその他にGroup Memberの助けとなるBuffを持っています。より高いレベルになると、人型モンスター(PC含む)を制することができます。貴方が望むなら、操られ た相手は橋から海や溶岩に飛び込んだり、モンスターの群れに突撃するはめになるでしょう。

Strengths/長所 編集

  • もっとも強力な治癒能力と、多彩な補助魔法
  • 他プレイヤーを蘇生出来る
  • Humanoid系のモンスター/プレイヤーを魅了(チャーム)する事が可能
  • 他のプレイヤーはPriestと共にプレイすることを喜ぶ(クラスによって選り好みされる事はさほどないかと…)

( 2019.08.06 追記:

  • 周囲の敵に 恐怖(Fear) のステータス異常を与える《心霊絶叫/Psychic Scream》が非常に強力。防御に使えるだけでなくインタラプトにも使える。ダメージによって効果がキャンセルされてしまうものの、PvPでは非常に大きな影響力を持つ。
  • 《パワーワード:フォーティチュード/Power Word; Fortitude》により、味方のスタミナを長時間上昇させるBuffをかけられる。)
  • 《レビテート/Levitate》で落下ダメージを完全に無効化できる。また、デスナイトやシャーマンとは別の方法で水上を移動できる。ただしデスナイトやシャーマンのようにマウントしながら高速移動する事はできない。
  • 《フェード/Fade》を使って自分自身の スレット(Threat/ヘイトのこと) を減少させられる。前衛からターゲットが移ってしまった場合、タンクの《挑発/Taunt》を待たずに自発的にターゲットの変更ができる。《シャドウフィーンド/Shadowfiend》を召喚してから《フェード/Fade》を撃つことでソロでも疑似的にタゲ逸らしができる。ただし《シャドウフィーンド/Shadowfiend》は 15秒後 にいなくなるので注意。また、大規模パーティでの回復役としてデザインされた ホーリー(Holy) は《シャドウフィーンド/Shadowfiend》を召喚できない。「自分しかターゲットがいない」場合には撃っても意味がない事に留意されたし。
  • 《大いなる解呪/Mass Dispel》により複数の味方の状態異常を一斉に解除できる。同時に敵のBuffも解除できる。致命的な状態異常を引き起こすアビリティを使用するダンジョンやレイドの敵を相手にする際に非常に心強い。

Weaknesses/短所 編集

  • とても傷つきやすく、場合によっては容易に殺される(スペシャリゼーション次第ではありますが、タンクの真似事が出来るほど優れた生存能力を発揮できる場合もあります。シャドウ(Shadow) は相変わらず脆いです。)
  • 最低の機動力(スペシャリゼーションとタレント次第ですが、ホーリー(Holy) 以外のスペシャリゼーションでタレントのパッシブ《ボディ・アンド・ソウル/Body and Soul》を習得した場合、《真言・盾/Power Word: Shield》に「3秒間 移動速度を +40% する」効果を追加できます。ホーリーはタレントの《エンジェリック・フェザー/Angelic Feather》を習得した場合、指定した座標に天使の羽を配置し、これに最初に触れた味方の移動速度を短時間上昇させます。これらのアビリティにより機動力の低さは 2019.08.06 現在ではある程度改善されています。)

( 2019.08.06 追記:

  • 攻撃力にやや乏しい。特に大規模パーティでの回復に優れた ホーリー(Holy) は攻撃能力が非常に低い。DPSであるシャドウですらも、他のクラスと比較すると範囲攻撃能力に若干難点がある。タレントでかなり補えるが、単体攻撃能力の底上げを諦めなければ範囲攻撃を強化できない。元々支援や回復に特化したクラスであるため、攻撃能力は他のクラスと比較すると一歩出遅れた印象がある。)

Specialization/スペシャリゼーションの方向性 編集

  • ディシプリン(Discipline) 「神学」  敬虔なる神標の探求。持久的強化や全体的な底上げ

( 2019.08.06 追記:ディシプリンは2~3人の小規模パーティで最大出力が出せるようにデザインされた構成です。ホーリー(Holy) ほど攻撃力が低くはなく、かといって シャドウ(Shadow) ほど防御力が低くもなく、平均的な性能を持ちます。攻撃は詠唱型攻撃呪文の《聖なる一撃/Smite》の他、ドルイドの《月の炎/Moonfire》のようなDotつきのインスタント攻撃呪文《密言・痛/Shadow Word: Pain》があります。タレントの《パージ・ザ・ウィケッド/Purge the Wicked》は《密言・痛/Shado Word: Pain》を強化版で置き換えます。《贖罪/Penance》はアーケンメイジの《魔力の矢/Arcane Missiles》のようにダメージを4回連続で飛ばすアビリティですが、移動しながらでも撃てる上、味方を対象に撃った場合は回復効果に化けます。パッシブの《パワー・オブ・ダークサイド/Power of the Dark Side》により、《密言・痛/Shadow Word: Pain》が稀に《贖罪/Penance》を強化する効果を発生させます。範囲攻撃の《ホーリーノヴァ/Holy Nova》は、効力が低く範囲もやや狭いものの、攻撃と回復を同時に行えます。タレントの《ディヴァイン・スター/Devine Star》は自分が向いている方向に輝く星を発射し、射線上にいる敵にはダメージを与え、味方は回復するという面白い効果を持ちます。タレントの《ヘイロウ/Halo》は自分を中心に広がる光の輪を発生させ、非常に広範囲の味方を一斉に回復しつつ、同時に範囲内の敵にはダメージを与えます。残念ながら《ディヴァイン・スター/Devine Star》、《ヘイロウ/Halo》、《パージ・ザ・ウィケッド/Purge the Wicked》は同レベルのタレントなので共存出来ません。ただ、このようにディシプリンは攻撃と回復を両方同時に行う興味深いアビリティを数多く擁しています。

回復魔法は《シャドウ・メンド/Shadow Mend》が中心になります。回復専門のホーリーが使える《小回復/Heal》や《瞬間回復/Flash Heal》と異なり、《シャドウ・メンド/Shadow Mend》には「回復する代わりにDotを与えてしまう」という副作用があります。が、他の回復や防御アビリティと織り交ぜて回復すれば、さして大きな問題にはなりません。別の回復手段である《パワーワード・レディアンス/Power Word: Rediance》はDotを発生させず、周囲の味方も回復します。《真言・盾/Power Word: Shield》は「回復させる」のではなく「一定時間 装甲(Absorbing Damage) 効果を与える」ため、対象が無傷であってもあらかじめ生存率を高めておけます。《真言・盾/Power Word: Shield》はインスタント呪文であるため、緊急時にも心強い助けになります。が、一度《真言・盾/Power Word: Shield》の効果対象になった相手には「6秒間 の間《真言・盾/Power Word: Shield》の効果対象になれない」という「ウィケンド・ソウル(Weakend Soul)」のDebuffがかかってしまいます。ので、連発して永久に守り続ける事は出来ません。とはいえ、《ラプチャ/Rapture》を起動した場合、短時間この「ウィケンド・ソウル(Weakend Soul)」のDebuff効果を無視し、なおかつ効果が +200% された状態で《真言・盾/Power Word: Shield》を乱射できるようになります。《ラプチャ/Rapture》はクールダウンが 1分半 とそれなりに長いものの、緊急時には非常に頼りになるアビリティです。また、パッシブの《アトーンメント/Atonement》の効果により、《シャドウ・メンド/Shadow Mend》、《パワーワード・レディアンス/Power Word: Rediance》、《真言・盾/Power Word: Shield》の効果を受けたキャラクターに 15秒間「アトーンメント(Atonement)」というBuffをかけられます。「アトーンメント(Atonement)」がかかっている味方は全員、プリーストの攻撃魔法が与えたダメージの55%を回復する恩恵が得られます。また、パッシブの《マスタリー:グレイス/Mastery: Grace》の効果で「アトーンメント(Atonement)」がかかった味方を回復する際に効力が 27.6% 上昇します。「回復と攻撃を同時にこなす」というディシプリンのコンセプトが良くあらわれた効果と言えます。

弱点は大規模なレイド戦やPvPではやや役者不足になりがちなことが挙げられます。単体回復や単体補助アビリティが多いため、一度に大勢を回復する事にはやや不向きです。ですのでレイド戦ではスペシャリゼーションをホーリーにする事を強くお勧めします。また、《心霊絶叫/Psychic Scream》以外にはインタラプト手段が存在しない事も大きな欠点と言えます。インタラプト目的で《心霊絶叫/Psychic Scream》を使った場合、逃亡した相手が余計なMobを釣ってきてかえって不利になってしまう事もあるので、状況次第では気軽に撃てません。一応タレントのノックバック攻撃魔法の《シャイニング・フォース/Shining Force》も詠唱妨害として使えますが、《心霊絶叫/Psychic Scream》同様の欠点を抱えています。

総評するなら、「少人数のパーティで大活躍できるヒーラー」の説明に尽きます。上記の《真言・盾/Power Word: Shield》と《ラプチャ/Rapture》の効果により、ガーディアンをアフィニティに入れたレストレーションドルイドにも匹敵するほどの堅牢さを誇り、しかも「攻撃と防御を同時にこなせる」という性質上、レストレーションドルイドよりも優れた攻撃能力を有します。ヒーラーが故にDPSほどのダメージはさすがに期待できませんが、「誰かと一緒に遊びたくはあるけど、ダンジョンとかPvPはちょっと…」という方にとってはうってつけの構成です。)

  • ホーリー(Holy) 「神聖」  光が現す奇跡の体現。Holy系Spellを主とした回復力/防衛力強化

(2010.08.10 追記:ホーリーは 5人~25人 という大部隊でこそ本領を発揮できる構成です。特に「味方のヒーラー全員のマナを回復する」《シンボル・オブ・ホープ/Symbol of Hope》は、複数のヒーラーを擁するレイド戦でこそ活躍します。同じくレイド戦仕様のレストレーションドルイド同様に「回復の必殺技」とも呼べるアビリティを数々擁しています。チャネリング中に範囲内の味方全てを回復する《聖なる賛歌/Divine Hymn》はレストレーションドルイドの《トランクリティ/Tranquility》と非常によく似た凄まじい回復効果を持ちます。タレントの《ホーリーワード:サルベイション/Holy Word: Salvation》は《聖なる賛歌/Divine Hymn》のさらに強化版といった感じで、広範囲の味方を瞬間的に大きく回復した後に強力なHotも残します。が、12分という非常に長いクールタイムを持つ上に、非常に強力な他の二つのタレントを諦めなければ習得できないため、どれを選択するか非常に迷うところです。他にも座標指定型の範囲回復魔法《ホーリーワード:サンクティファイ/Holy Word: Sanctify》はレストレーションドルイドの《エフローセンス/Efflorescence》と似ています。が、《エフローセンス/Efflorescence》は「長時間持続するHot領域を配置する」のに対して《ホーリーワード:サンクティファイ/Holy Word: Sanctify》は「瞬間的に大きく回復し、短時間Hotを残す」という違いがあります。また、クールダウンが 1分 と割と長いので、《エフローセンス/Efflorescence》のように頻繁に「場所替え」する事はできません。ただ、「瞬間的に大きく回復できる」というのは大きな利点です。他にもディシプリン同様にタレントで《ディヴァイン・スター/Devine Star》と《ヘイロウ/Halo》のどちらかを使えます。性質上広範囲を一斉に回復できる《ヘイロウ/Halo》の方がホーリー向きと言えますが、場所によっては回復効果と同時に与えてしまうダメージの影響で余計な敵を釣ってしまいかねないため、5人パーティのダンジョン攻略では《ディヴァイン・スター/Devine Star》、あるいは後述する《ベネディクション/Benediction》の方が有効活用できるかもしれません。

《ガーディアン・スピリット/Guardian Spirit》は、ホーリープリーストが擁するもう一つの「回復の必殺技」と言えます。10秒間 という短時間ではあるものの、「味方一人を一度だけ致死ダメージから守り、かつ対象が受ける回復効果を 60% 上昇させる」Buffを付与します。《ガーディアン・スピリット/Guardian Spirit》のBuffは対象が致死ダメージを受けた瞬間に消失し、対象の最大HPの 40% を瞬間的に回復します。回復が間に合いそうにない場合に起動すると、文字通り味方を死の淵から救出することが出来ます。自分が死にそうになったら自分自身にかける事も出来ます。ただしクールタイムはやや長めの 3分 です。また、あまりにも大きなダメージを受けた場合は《ガーディアン・スピリット/Guardian Spirit》の効果を貫通して即死する場合もあるので、特にダンジョンやレイドのボスを相手にする場合は過信しすぎるのは禁物です。

また、パッシブの《スピリット・オブ・リデンプション/Spirit of Redemption》の効果により、ホーリープリーストは死んでしまった直後から 15秒間 だけ、霊体として戦場に留まることができます。霊体の状態では移動も攻撃も出来ず、その代わり攻撃も回復も補助効果も一切受け付けなくなります。ただ、回復魔法はタダで撃ち放題になり、要するに完全に死に切る前に回復をばら撒いてから去っていけます。霊体として留まっていられるのはたったの15秒間だけですのでもちろん過信はできませんが、もしも「あと少しでボスを倒せる」という時に死んでしまった場合、死後ですらも味方を回復できる驚異的なメリットは本来なら失敗していたであろうダンジョンやレイドの攻略を成功へと導く最後の希望になり得ます。

ホーリーの最大の長所はもちろん大規模パーティでの優秀な回復力ですが、タレントのパッシブ《センサー/Censure》を習得した場合、攻撃魔法の一つ《ホーリーワード:チェスタイズ/Holy Word: Chastise》にスタン効果を付与できる事も見逃せません。《ホーリーワード:チェスタイズ/Holy Word: Chastise》はクールダウンが 1分 とかなり長めですが、《聖なる一撃/Smite》を1発撃つごとに 4秒 の短縮効果を受けるため、場合によっては 1分 よりも遥かに早くリキャストできます。それに加えて《心霊絶叫/Psychic Scream》も詠唱妨害としても使用できるため、レストレーションドルイドやディシプリンが苦手とするインタラプトがある程度は可能です。厄介なアビリティを持つ相手と戦う際は、たとえ小規模パーティであってもホーリーを選択する意味があるかもしれません。

短所は攻撃能力の貧弱さに尽きます。また、非常に多彩な回復魔法を持っている関係でアクションバーを埋めてしまいがちなのも欠点と言えます。何よりも操作が非常に複雑で、どの魔法がどんな状況で有効な回復手段で、逆にどの魔法はどのタイミングで撃ったら効果がイマイチなのか把握するのが非常に大変です。使い慣れるまでにはかなりの熟練を要するかと思います。しかもホーリーとシャドウのスペシャリゼーションは(2019.08.11 現在では)クラストライアルのチュートリアルでサポートされておらず、実戦前にスペシャリゼーションの特性や戦い方を紹介をしてくれる簡易説明がありません。ディシプリンでチュートリアルクエストを終えた後はアクションバーもタレントも好き放題に調整できるのですが、ホーリーにスペシャリゼーションを変更してからスペルブックを開くと、あまりの呪文の多さに愕然とするかもしれません。下記に系列ごとにまとめたリストを載せます。どの呪文が他のどの呪文やパッシブ効果と関連性があるかなど、参考にしていただければと思います。

†【攻撃魔法】†

  • 《聖なる一撃/Smite》:基本攻撃呪文。詠唱時間 1.3秒。連射可能。20% の確率で《聖なる炎/Holy Fire》のクールダウンを完全にリセットしリキャスト可能にする。《ホーリーワード:チェスタイズ/Holy Word: Chastise》のクールダウンを毎回撃つごとに確実に 4秒 短縮する。

+ Lv75パッシブタレント の《サージ・オブ・ライト/Surge of Light》を習得した場合、《聖なる一撃/Smite》と他の回復魔法が 8% の確率で《瞬間回復/Flash Heal》をインスタントキャスト可能、なおかつ消費マナゼロのタダ撃ち可能にする。《連結回復/Binding Heal》と《回復の輪/Circle of Healing》と共存できない。

+ Lv100アクティブタレント の《アポーテオシス/Apotheosis》を使用した場合、20秒間 の効果時間中、《ホーリーワード:チェスタイズ/Holy Word: Chastise》のクールダウン短縮効果が +300% され、毎回撃つごとに 16秒 短縮するようになる。ので、効果時間中は《聖なる一撃/Smite》3~4発に一度《ホーリーワード:チェスタイズ/Holy Word: Chastise》が撃てるようになる。《アポーテオシス/Apotheosis》自身のクールダウンは 2分。

―――

  • 《聖なる炎/Holy Fire》:《密言・痛/Shadow Word: Pain》のようなDotつきのインスタント呪文。ただしクールダウン 10秒。《聖なる一撃/Smite》によりクールダウンがリセットされる可能性がある。

―――

  • 《ホーリーワード:チェスタイズ/Holy Word: Chastise》:インスタント火力呪文。クールダウン 1分。《聖なる一撃/Smite》によりクールダウンが短縮。

+ Lv60パッシブタレント の《センサー/Censure》を習得した場合、4秒間 相手をスタンさせる追加効果を得る。

+ Lv100アクティブタレント の《アポーテオシス/Apotheosis》を使用した場合、20秒間 の効果時間中、消費マナがゼロになりタダ撃ち出来るようになる。

+―+―+

†【単体回復魔法】†

  • 《瞬間回復/Flash Heal》:基本単体回復呪文。詠唱時間が短い代わりに効果量が少ない。詠唱時間 1.3 秒。連射可能。《ホーリーワード:セレニティ/Holy Word: Serenity》の クールダウンを 6秒 短縮する。

+ Lv15パッシブタレントの《トレイル・オブ・ライト/Trail of Light》を習得した場合、使用する《瞬間回復/Flash Heal》と《小回復/Heal》の回復効果の 35% が「一つ前のターゲット」に複製される。(直前に同じターゲットを回復していた場合でも適用され、「本来の回復量」にプラスして 35% 回復する。違うターゲットを回復する場合、「現在のターゲット」と同時に「一つ前のターゲット」も同時に回復する事になる。《瞬間回復/Flash Heal》と《小回復/Heal》のどちらを撃っても適用される。)《エンデューリング・リニューアル/Enduring Renewal》と共存できない。

+ Lv15パッシブタレントの《エンデューリング・リニューアル/Enduring Renewal》を習得すると、単体を対象とする回復魔法に誘発して《リニュー/Renew》のHotの効果時間がリセットされ、15秒 に戻る。《トレイル・オブ・ライト/Trail of Light》と共存できない。

+ Lv75パッシブタレント の《サージ・オブ・ライト/Surge of Light》を習得した場合、回復呪文と《聖なる一撃/Smite》が 8% の確率で《瞬間回復/Flash Heal》をインスタントキャスト可能、なおかつ消費マナゼロのタダ撃ち可能にする。《連結回復/Binding Heal》と《回復の輪/Circle of Healing》と共存できない。

+ Lv100パッシブタレント の《ナールの光/Light of the Naaru》を習得した場合、《ホーリーワード:セレニティ/Holy Word: Serenity》の クールダウン短縮効果が +33% され、9秒 短縮するようになる。ので、《瞬間回復/Flash Heal》5~6発につき一度《ホーリーワード:セレニティ/Holy Word: Serenity》を撃てるようになる。《サージ・オブ・ライト/Surge of Light》と共存可能なため、《瞬間回復/Flash Heal》がインスタントキャスト可能になった場合は《ホーリーワード:セレニティ/Holy Word: Serenity》をさらに早くリキャストできる。《アポーテオシス/Apotheosis》とは共存できない。

+ Lv100アクティブタレント の《アポーテオシス/Apotheosis》を使用した場合、20秒間 の効果時間中、《ホーリーワード:セレニティ/Holy Word: Serenity》のクールダウン短縮効果が +300% され、毎回撃つごとに 24秒 短縮するようになる。ので、効果時間中は《瞬間回復/Flash Heal》2~3発に一度《ホーリーワード:セレニティ/Holy Word: Serenity》が撃てるようになる。《アポーテオシス/Apotheosis》自身のクールダウンは 2分。《サージ・オブ・ライト/Surge of Light》と共存可能なため、《瞬間回復/Flash Heal》がインスタントキャスト可能になった場合は《ホーリーワード:セレニティ/Holy Word: Serenity》をさらに早くリキャストできる。《ナールの光/Light of the Naaru》とは共存できない。

―――

  • 《小回復/Heal》:基本単体回復魔法。詠唱時間が長い代わりに効果が大きい。詠唱時間 2.1秒。連射可能。《ホーリーワード:セレニティ/Holy Word: Serenity》の クールダウンを 6秒 短縮する。

+ Lv15パッシブタレントの《トレイル・オブ・ライト/Trail of Light》を習得した場合、使用する《瞬間回復/Flash Heal》と《小回復/Heal》の回復効果の 35% が「一つ前のターゲット」に複製される。《エンデューリング・リニューアル/Enduring Renewal》共存できない。

+ Lv15パッシブタレントの《エンデューリング・リニューアル/Enduring Renewal》を習得すると、単体を対象とする回復魔法に誘発して《リニュー/Renew》のHotの効果時間がリセットされ、15秒 に戻る。《トレイル・オブ・ライト/Trail of Light》と共存できない。

+ Lv100パッシブタレント の《ナールの光/Light of the Naaru》を習得した場合、《ホーリーワード:セレニティ/Holy Word: Serenity》の クールダウン短縮効果が +33% され、9秒 短縮するようになる。《アポーテオシス/Apotheosis》とは共存できない。

+ Lv100アクティブタレント の《アポーテオシス/Apotheosis》を使用した場合、20秒間 の効果時間中、《ホーリーワード:セレニティ/Holy Word: Serenity》のクールダウン短縮効果が +300% され、毎回撃つごとに 24秒 短縮するようになる。《アポーテオシス/Apotheosis》自身のクールダウンは 2分。《ナールの光/Light of the Naaru》とは共存できない。

―――

  • 《ホーリーワード:セレニティ/Holy Word: Serenity》:インスタント回復呪文。「単体回復魔法の親玉」のような存在。効力が高いがクールタイムが 1分。《瞬間回復/Flash Heal》と《小回復/Heal》によりクールダウンが 6秒 短縮。《連結回復/Binding Heal》によりクールダウンが 3秒 短縮。

+ Lv45のパッシブタレントの《コズミック・リップル/Cosmic Ripply》を習得した場合、クールダウンが終わった瞬間に自分の周囲の味方5人を自動で小回復する効果が発生する。

+ Lv100アクティブタレント の《アポーテオシス/Apotheosis》を使用した場合、20秒間 の効果時間中、消費マナがゼロになりタダ撃ち出来るようになる。

―――

  • 《リニュー/Renew》:対象を小回復し、15秒間 続くHotをかける。インスタント。連射可能。《リニュー/Renew》自体は単体回復魔法なのに、何故か「範囲回復魔法の親玉」的存在である《ホーリーワード:サンクティファイ/Holy Word: Sanctify》のクールダウンを 2秒 短縮する。

+ Lv15パッシブタレントの《エンデューリング・リニューアル/Enduring Renewal》を習得すると、単体を対象とする回復魔法に誘発して《リニュー/Renew》のHotの効果時間がリセットされ、15秒 に戻る。

―――

  • 《プレイヤー・オブ・メンディング/Prayer of Mending》:対象に特殊な回復効果を付与する。まず、対象を即座に小回復し、対象がダメージを受けた場合、近くの味方に回復効果多が飛び移ってさらに小回復する。この効果は 5回 まで繰り返され、30秒間持続する。詠唱時間 1.3秒。クールダウン 10秒。

+ Lv90パッシブタレントの《ベネディクション/Benediction》を習得した場合、《プレイヤー・オブ・メンディング/Prayer of Mending》の効果が 25% の確率で《リニュー/Renew》の効果を自動でかける。《ディヴァイン・スター/Devine Star》、《ヘイロウ/Halo》と共存できない。

+―+―+

†【範囲回復魔法】†

  • 《プレイヤー・オブ・ヒーリング/Prayer of Healing》:基本範囲回復魔法。5人を一度に回復する。詠唱時間 1.7秒。連射可能。《ホーリーワード:サンクティファイ/Holy Word: Sanctify》のクールダウンを 6秒 短縮する。

+ Lv100パッシブタレント の《ナールの光/Light of the Naaru》を習得した場合、《ホーリーワード:サンクティファイ/Holy Word: Sanctify》の クールダウン短縮効果が +33% され、9秒 短縮するようになる。ので、《プレイヤー・オブ・ヒーリング/Prayer of Healing》5~6発につき一度《ホーリーワード:サンクティファイ/Holy Word: Sanctify》を撃てるようになる。《アポーテオシス/Apotheosis》とは共存できない。

+ Lv100アクティブタレント の《アポーテオシス/Apotheosis》を使用した場合、20秒間 の効果時間中、《ホーリーワード:サンクティファイ/Holy Word: Sanctify》のクールダウン短縮効果が +300% され、毎回撃つごとに 24秒 短縮するようになる。ので、効果時間中は《プレイヤー・オブ・ヒーリング/Prayer of Healing》2~3発につき一度《ホーリーワード:サンクティファイ/Holy Word: Sanctify》が撃てるようになる。《アポーテオシス/Apotheosis》自身のクールダウンは 2分。《ナールの光/Light of the Naaru》とは共存できない。

―――

  • 《連結回復/Binding Heal》:Lv75のアクティブタレント。二人を一度に回復する。《ホーリーワード:セレニティ/Holy Word: Serenity》と《ホーリーワード:サンクティファイ/Holy Word: Sanctify》の両方のクールダウンを 3秒 短縮する。「《瞬間回復/Flash Heal》を稀にインスタントキャスト可能にする」タレントパッシブ《サージ・オブ・ライト/Surge of Light》、《回復の輪/Circle of Healing》と共存できない。

+ Lv100パッシブタレント の《ナールの光/Light of the Naaru》を習得した場合、《ホーリーワード:サンクティファイ/Holy Word: Sanctify》の クールダウン短縮効果が +33% され、4.5秒 短縮するようになる。《アポーテオシス/Apotheosis》とは共存できない。

+ Lv100アクティブタレント の《アポーテオシス/Apotheosis》を使用した場合、20秒間 の効果時間中、《ホーリーワード:サンクティファイ/Holy Word: Sanctify》のクールダウン短縮効果が +300% され、毎回撃つごとに 12秒 短縮するようになる。《ナールの光/Light of the Naaru》とは共存できない。

―――

  • 《回復の輪/Circle of Healing》:Lv75のアクティブタレント。5人を一度に回復する。インスタント。クールダウン 13秒。「インスタント版になってクールダウンがついた《プレイヤー・オブ・ヒーリング/Prayer of Healing》」と考えておおよそ間違いない。《サージ・オブ・ライト/Surge of Light》、《連結回復/Binding Heal》と共存できない。

―――

  • 《ホーリーワード:サンクティファイ/Holy Word: Sanctify》:インスタント回復呪文。「範囲回復魔法の親玉」のような存在。効力が高いがクールタイムが 1分。《プレイヤー・オブ・ヒーリング/Prayer of Healing》によりクールダウンが 6秒 短縮。《リニュー/Renew》によりクールダウンが 2秒 短縮。《連結回復/Binding Heal》によりクールダウンが 3秒 短縮。

+ Lv45のパッシブタレントの《コズミック・リップル/Cosmic Ripply》を習得した場合、クールダウンが終わった瞬間に自分の周囲の味方5人を自動で小回復する効果が発生する。

+ Lv100アクティブタレント の《アポーテオシス/Apotheosis》を使用した場合、20秒間 の効果時間中、消費マナがゼロになりタダ撃ち出来るようになる。

+―+―+

†【特殊範囲回復魔法】†

  • 《ホーリーノヴァ/Holy Nova》:自分を中心とした中範囲の味方を回復し、同時に範囲内の敵にダメージを与える。インスタント。連射可能。一体でも敵に当たった場合、20% の確率で《聖なる炎/Holy Fire》のクールダウンをリセットして即座にリキャスト可能にする。(残念ながら攻撃力も回復力もかなり心もとない。)

―――

  • 《ディヴァイン・スター/Devine Star》:Lv90のアクティブタレント。前方に輝く星を投射する。敵に当たった場合はダメージを与え、味方に当たった場合は回復する。星は発射された後に往復して自分のもとに帰ってくる。帰ってくる際にもダメージを発生させる。インスタント。クールダウン 15秒。「《プレイヤー・オブ・メンディング/Player of Mending》の効果を増強させるパッシブ」《ベネディクション/Benediction》、《ヘイロウ》と共存できない。

―――

  • 《ヘイロウ/Halo》:Lv90のアクティブタレント。自分を中心とした大範囲に光の輪を発射する。味方に当たれば回復し、敵に当たればダメージを与える。詠唱時間 1.3 秒。クールダウン 40秒。《ベネディクション/Benediction》、《ディヴァイン・スター/Devine Star》と共存できない。

―――

  • 《聖なる賛歌/Divine Hymn》:チャネリング中に自分を中心とした大範囲の味方全てを回復する。クールダウン 3分。

―――

  • 《ホーリーワード:サルベーション/Holy Word: Salvation》:自分を中心とした大範囲の味方全てを回復し、《リニュー/Renew》と《プレイヤー・オブ・メンディング/Prayer of Mending》のBuffをかける。詠唱時間 2.1 秒。クールダウン 12 分。

+―+―+

†【補助魔法】†

  • 《復活/Resurrection》:味方一人を蘇生させる。詠唱時間 8.6 秒。戦闘中に使用できない。

―――

  • 《大いなる復活/Mass Resurrection》:範囲内の味方全てを蘇生させる。詠唱時間 8.6 秒。戦闘中に使用できない。

―――

  • 《ガーディアン・スピリット/Guardian Spirit》:10秒間 の間、対象の味方一人を致死ダメージから守る。対象が致死ダメージを受けた場合、《ガーディアン・スピリット/Guardian Spirit》のBuff効果は消失し、代わりに対象を最大HPの 40% 回復する。スタン中でも使用可能。クールダウン 3分。

+ Lv45のパッシブタレント《ガーディアン・エンジェル/Guardian Angel》を習得した場合、《ガーディアン・スピリット/Guardian Spirit》のBuff効果が致死ダメージによって消失しなかった場合、クールダウンを 60秒短縮する。《コズミック・リップル/Cosmic Ripple》と共存できない。

―――

  • 《祓い清め/Purify》:味方一人にかかっているDebuffを除去する。インスタント。クールダウン 8秒。

―――

  • 《ディスペル・マジック/Dispel Magic》:敵一体にかかっているBuffを一つだけ除去する。インスタント。連射可能。

―――

  • 《大いなる解呪/Mass Dispel》:座標指定の範囲効果。範囲内の味方 5人 からDebuffを除去する。同時に範囲内の敵 5体 からBuffを一つだけ除去する。詠唱時間 1.3 秒。クールダウン 45秒。

―――

  • 《シンボル・オブ・ホープ/Symbol of Hope》:チャネリング中の 4.3秒 の間、味方のヒーラー全てのマナを毎秒 最大値の2% 回復する。クールダウン 5分。

―――

  • 《心霊絶叫/Psychic Scream》:自分を中心とした小範囲内にいる敵全てに 8秒間 恐怖のステータス異常を与える。インスタント。クールダウン 1分。

+ Lv60のパッシブタレント《サイキック・ボイス/Psychic Voice》を習得すると、クールダウンが 30秒 に短縮される。《センサー/Censure》と共存できない。

―――

  • 《パワーワード:フォーティチュード/Power word Fortitude》:対象の味方にスタミナ +10% のBuffを与える。

+―+―+

このようにどの呪文とどの呪文がシナジーしているかを見極めておかないと回復が効率的に行えないため、実戦前にある程度テストして自分でどうやったら効果的に回復アビリティを回していけるか研究した方が良いかと思います。基本的に攻撃、単体回復、範囲回復それぞれに「効果が高い代わりにクールタイムが長い必殺技」があり、通常の詠唱魔法でそれらの「必殺技」のクールタイムを短縮していく、という構造をしていると覚えておくと、効率的な扱い方が見えてくるかと思います。)

  • シャドウ(Shadow) 「暗影」  闇が生み出す根源の恐怖。Shadow系Spellを主とした攻撃的強化

(2019.08.10 追記:ン・ゾス(N'Zoth) に代表される旧神の持つ強力な負のエネルギー「ヴォイド・エナジー(Void Energy)」を用いて戦う構成です。旧神を崇めるカルト集団「黄昏の槌(Twilight Hammer)」の信者が使うものと類似した呪文を数多く有します。回復や支援を担当するプリーストクラスの中で唯一のDPSスペシャリゼーションで、他のスペシャリゼーションと比較すると強力な攻撃能力を持っています。ソロでの活動に向いている構成と言えるでしょう。

シャドウプリーストには通常とは異なるフォームが二つあります。暗黒のオーラを纏う《影なる姿/Shadowform》はいつでも使用でき、呪文ダメージを +10% する効果があります。副作用は一切ないので、基本的にシャドウプリーストは《影なる姿/Shadowform》で戦う事になります。シャドウにはバランスドルイドのアストラルパワーやシャーマンのメイルシュトロームに似た「第二のMP」のような「インサニティ(Insanity)」があり、攻撃アビリティを使うごとに溜まっていきます。最大値は 100 で、満タンまで溜まると第二のフォームである《虚無なる姿/Voidform》に変身できます。タレントのパッシブ《レガシー・オブ・ザ・ヴォイド/Legacy of the Void》を習得すると、満タンまで貯めずともインサニティが 60 以上になった段階で《虚無なる姿/Voidform》になれます。《虚無なる姿/Voidform》中は背中から触手が生えて《影なる姿/Shadowform》よりもさらに禍々しいオーラを纏います。《虚無なる姿/Voidform》中には呪文ダメージが +20% されるほか 毎秒0.5% 移動速度が上昇し、単体攻撃の《思念撃破/Mind Blast》のクールダウンを 1.5秒 短縮する恩恵を得られ、強力な単体攻撃《ヴォイド・ボルト/Void Bolt》も使用できるようになります。ただ、《虚無なる姿/Voidform》中は時間経過に伴ってインサニティが減少していき、ゼロになると《影なる姿/Shadowform》に戻ってしまいます。《虚無なる姿/Voidform》中に攻撃呪文を乱発する事でインサニティを補充できますが、時間が経てば経つほどインサニティの減少速度が速くなります。ですので基本的には《影なる姿/Shadowform》と《虚無なる姿/Voidoform》を行き来するような感じになり、《虚無なる姿/Voidform》が切れたらまたインサニティを溜め直すという戦術になるかと思います。

《虚無なる姿/Voidform》に変身する際には《ヴォイド・イラプション/Void Eruption》というアビリティを使用します。《ヴォイド・イラプション/Void Eruption》自体は強力な範囲攻撃ですので、「変身する際に大ダメージを与えられる」と解釈すればいいでしょう。《虚無なる姿/Voidform》に変身した後は《ヴォイド・イラプション/Void Eruption》が単体攻撃の《ヴォイド・ボルト/Void Bolt》に置き換わるので、範囲攻撃できるのは変身する際の「最初の一発」のみになります。《ヴォイド・ボルト/Void Bolt》は《ヴォイド・イラプション/Void Eruption》の詠唱完了直後にキャンセルして撃てるため、呪文ダメージ +20% の効果もあいまって、変身直後に凄まじいバーストダメージを叩き出せます。

《虚無なる姿/Voidform》になる前の通常戦闘でも、《虚無なる姿/Voidform》中でも使える通常攻撃手段は《思念撃破/Mind Blast》、《マインド・フレイ/Mind Flay》、《マインド・シアー/Mind Sear》、《ヴァンピリック・タッチ/Vampiric Touch》、そして《密言・痛/Shadow Word: Pain》です。パッシブの《シャドウィ・アパリション/Shadowy Apparitions》の効果により、《密言・痛/Shadow Word: Pain》のDotがクリティカルした場合、亡霊がDotを受けた対象に向かって飛んで行って追加ダメージを与えます。ですので「追加で《密言・痛/Shadow Word: Pain》のDotを与える」という効果には額面以上の威力があります。タレントのパッシブ《アスピシャス・スピリット/Auspicious Spirits》を習得すると、亡霊が与えるダメージが 50% 増加する上、一発につき 2インサニティ を獲得できるようになります。タレントのパッシブ《ミザリー/Misery》を習得した場合、「敵単体にDotを与え、Dotが与えたダメージの 50% だけ自分のHPを回復する」《ヴァンピリック・タッチ/Vampiric Touch》が追加で《密言・痛/Shadow Word: Pain》のDotも発生させるようになります。タレントの《ダーク・ヴォイド/Dark Void》は範囲攻撃呪文で、当たった敵全てに《密言・痛/Shadow Word: Pain》のDotを与えます。ただ、クールダウンが 30秒 であり、《ミザリー/Misery》とは共存できません。

《思念撃破/Mind Blast》は詠唱時間 1.3秒、初期状態ではクールダウンが 6.5秒であり、少々扱いに難があります。《虚無なる姿/Voidform》中にはクールダウンが 5秒 にまで短縮されますし、タレントのパッシブ《シャドウィ・インサイト/Shadowy Insight》を習得した場合には《密言・痛/Shadow Word: Pain》のDotに誘発してクールダウンがリセットされ、なおかつ次の一発をインスタントキャストできるようになります。タレントの《シャドウワード:ヴォイド/Shadow Word: Void》を習得すると、クールダウンが若干長めの 7.8秒 になる代わりに2チャージしておける《シャドウワード:ヴォイド/Shadow Word: Void》で置き換えられます。ただ、もう一つの主力攻撃手段である《マインド・フレイ/Mind Flay》の方が扱いが簡単なので、《思念撃破/Mind Blast》を使用しなくても十分戦えます。《思念撃破/Mind Blast》を使わない場合はタレントを《フォートレス・オブ・マインド/Fortress of the Mind》に変更した方がいいでしょう。《フォートレス・オブ・マインド/Fortress of the Mind》は《思念撃破/Mind Blast》だけでなく《マインド・フレイ/Mind Flay》のダメージも 10% 上昇させ、インサニティを 20% 多めに獲得できる効果を持つパッシブです。

《マインド・フレイ/Mind Flay》は攻撃対象に向かってビームを発射し、チャネリング中に継続ダメージを与えます。チャネリングは移動で解除されてしまいますが、チャネリング中に相手の移動速度を低下させることが出来るため、フロスト・メイジのように「敵が近づいてくる前に始末する」事を狙えます。ただ、《マインド・フレイ/Mind Flay》はあくまでも単体攻撃であり、「《マインド・フレイ/Mind Flay》の範囲攻撃バージョン」とでも言うべき《マインド・シアー/Mind Sear》には鈍足効果がついていません。最大MPが低い関係でディシプリンやホーリーほど回復魔法を連射できないため、シャドウは防御力に難があります。一度に複数の敵を相手にするよりも一匹ずつ確実に仕留める事を心がけた方が安全でしょう。

防御面では《シャドウメンド/Shadow Mend》と《真言・盾/Power Word: Shield》が使えるほか、「攻撃できず呪文も使用できくなくなる代わり、自分が受けるダメージを 6秒間 75% 減らし、移動速度を 50% 上昇させる」《ディスパーション/Dispersion》を擁します。これはハンターの《アスペクト・オブ・タートル/Aspect of Turtle》と《アスペクト・オブ・チーター/Aspect of Cheetah》を両方一度にかけるようなもので、短時間ではあるものの生存能力を非常に高められます。しかもスタン、恐怖、沈黙の状態異常中であっても使用可能なので、PvEでもPvPでも非常に有用なアビリティです。また、ディシプリン同様に《シャドウフィーンド/Shadowfiend》を召喚可能で、タレントの《マインドベンダー/Mindbender》は《シャドウフィーンド/Shadowfiend》を強化版で置き換えます。火力補助に使ってもいいですが、《シャドウフィーンド/Shadowfiend》もしくは《マインドベンダー/Mindbender》を召喚した後に《フェード/Fade》をかけて自分の スレット(Threat/要するにヘイト) を除去する事で「タゲ逸らし」が出来ます。また強力な補助アビリティ《ヴァンピリック・エンブレイス/Vampiric Embrace》を使用すると、15秒間 の間、自分も含めて周囲の味方全員を「自分の呪文攻撃が与えたダメージの85%」回復する効果を得られます。《ヴォイド・イラプション/Void Eruption》の直前に起動しておいた場合、凄まじいバーストダメージがそのまま回復効果になるため、複数の敵に囲まれた場合に起死回生のチャンスを作れます。《ヴァンピリック・エンブレイス/Vampiric Embrace》はクールタイムが 2分 なので乱発はできませんが、《ディスパーション/Dispersion》と併用することでピンチを乗り切る事が出来るかもしれません。ただ、いくら回復が本分のプリーストであるとはいえ、役割がDPSなので防御面は過信できません。支援能力を高めたいなら、小規模パーティであるならディシプリン、大規模なレイドならホーリーにスペシャリゼーションを変更した方がいいでしょう。

インタラプト面では、メイジの《対抗呪文/Counter spell》のような遠距離インタラプトアビリティ《沈黙/Silence》を持ちますし、タレントの《サイキック・ホラー/Psychic Horror》で敵単体を離れた場所から 恐怖(Fear) 状態にする事もできますので非常に優秀です。《心霊絶叫/Psychic Scream》と同等の効果を遠距離からかけられるのは非常に強力ですし、これらのアビリティを駆使すれば相手の行動を3回までインタラプト出来る事になります。厄介な攻撃手段を持つ敵を相手にする場合、インタラプト手段の豊富さは非常に大きな長所になりますし、PvPでももちろん有用です。パーティ内に他にも優秀なヒーラーがいる場合、或いはタンクが非常に優秀で回復がほとんど必要ない場合には《虚無なる姿/Voidform》の高い攻撃性能で短期決着を目指してもいいでしょう。

総評するなら、シャドウプリーストはかなりクセのある戦い方をするDPSだと言えます。主力攻撃手段の一つである《思念撃破/Mind Blast》がかなり扱いにくい上に、《密言・痛/Shadow Word: Pain》をかけ忘れると《シャドウィ・アパリション/Shadowy Apparitions》の亡霊が発生しないので火力がガクッと落ちます。《マインド・フレイ/Mind Flay》は鈍足効果を持つ代わりに瞬間火力に乏しく、他のDPSキャラを使った後でシャドウプリーストに乗り換えするとかなり不便に感じるかもしれません。欠点を要約するなら「扱いづらい」の一言に尽きます。ホーリーと同様にクラストライアルでもレクチャーしてくれないスペシャリゼーションなので、戦い方を自分自身で手探りで見つけていかなければならないのも言語の壁というハンディキャップを背負った我々日本人に取っては一つの大きな障害となり得ます。本稿が少しでも助けになれば幸いです。

プリーストは元々ヒーラー、補助役としてデザインされているため、基本的に「誰かと一緒に遊びたいなぁ」と思っている方が選択するクラスかと思います。とはいえ友人やギルドメンバーを待っている間にソロで何かしたい場合、他の二つのスペシャリゼーションでは少々火力不足で、特に敵を倒すクエストなどでは効率が落ちる面がままあります。そんなプリーストの役割的な弱点を埋めるためのスペシャリゼーションという位置付けですから、「誰と遊ぶか」によってスペシャリゼーションを変えるのも大いにアリだと思います。ダンジョンで活躍するためにも、まずはソロで地道に装備品を集めたいという場合、シャドウのスペシャリゼーションはワールドクエストやデイリークエストでも上手く機能するかと思います。また、旧神のエネルギーである「ヴォイドエナジー(Void Energy)」と深い関係があるため、プリースト固有のクエストをしてみるとWoWの根幹にかかわる重要なストーリーに触れられるかもしれません。WoWの世界観をより楽しみたい方は一度触ってみてもいいかもしれません。)

Status/ステータス 編集

Alliance
Race
STR
AGI
STA
INT +2
SPI +3
HP
Mana
Dwarf
22
16
23
21
22
82
145
Human
20
20
20
22
24
52
160
Night Elf
17
25
19
22
23
51
160
Horde
Race
STR
AGI
STA
INT +2
SPI +3
HP
Mana
Troll
21
22
21
18
24
62
128
Undead
19
18
21
20
28
62
130
Blood Elf

装備可能品 編集

武器スキル 編集

  • ◎=初期保持スキル  ○=各主要都市にいるトレーナーより習得可能  ×=習得不可
  • ×Axes
  • ○Daggers
  • ×Swords
  • ◎Maces
  • ◎Unarmed
  • ◎Wands
  • ×Bows
  • ×Crossbows
  • ×Fist Weapons
  • ×Guns
  • ×Polearms
  • ○Staves
  • ×Thrown
  • ×Two-Handed Axes
  • ×Two-Handed Maces
  • ×Two-Handed Swords

装備可能防具 編集

  • Cloth

その他 / Buffスペル 編集

  • Priestは貴方が選んだ種族の信仰対象により、他種族とは違った特殊なPriest-Raceスキルを使用する事が出来ます。
  • 主な属性付き攻撃SkillはHolyとShadow。種族により追加でArcane。
  • Priestは、Magic(魔法)系効果、Disease(病気)系効果を治癒/解除することが可能です。
  • Priestは、プレイヤーのStaや、耐Shadow属性を大きく上昇させるBuffを所持しています。またタレントにより、Spiも上昇させる事が可能になります。

Tips 編集

  • Disciplineには、持久力に関するStatusやSkillの底上げ系が多い。Divine Spiritは長期戦で役に立つ。
  • Holyには、Holy系Spell(Heal、RenewやSmite)の効果upや詠唱時間短縮など。Healを本業にするならDivine Furyには振っておきたい。
  • Shadowには、Solo狩りやPvP向きのTalentが揃っている。Mind FlayとSilenceは特に重要。
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