Fandom


概要 編集

アゼロスは様々な種族の故郷となっており、Lordaeronの新しい大地からカリムドーの古き大地まで、多種多様な生き物が存在しています。友好的であったり、敵対的であったりと違いはありますが、それら全てに共通するものがひとつあります。それは、それぞれの生物はハンターと特別な コネクションを繋ぐことができるということです。ハンターは荒野からあらゆる種類の獣や動物たちを探したり、追跡したり、飼い慣らしたり、殺したりします。彼らが弓や小銃などどのような武器に頼るかに関わらず、ハンターたち全ては自分の武器とペットが唯一本当の友であると考えています。

長所 編集

  • 遠距離でも有効な物理攻撃ができる。遠距離職の多くは防具が薄いため、相対的に強力
  • 拠点防御において、TrapとStealth探索/見破スキルが非常に有効
  • ペットを育てられる。ペットを囮にする事で、ソロでの最高性能を発揮できる。戦闘でも一度命令しておけば自動的に戦闘してくれる

(2019.11.06 追記:

  • 単純にPvEのソロ戦闘で非常に強い。PvEでは全クラス中最強とすら言われている。特に、扱いが比較的単純なビーストマスターは、ソロでWoWを始める初心者には最も適した構成の一つだと思われる。
  • ペットが戦っている間にプレイヤーキャラがよそ事を出来る。特にクエストアイテムの回収、死体のルート、採掘や採集や革剥ぎなどといった作業をペットに戦闘をやらせている傍らで出来るため、非常に効率的にクエストを進められる。
  • 非常に優秀なタゲ切り手段である《死んだふり/Feign Death》を保有。飼い主の身が危なくなったらペットに敵を引き付けさせることができる。また、《死んだふり/Feign Death》といっしょにペットにも《死にまね/Play Dead》を起動させることで、PvEでは確実性のかなり高い逃亡が可能。ただしPvPではこの方法は大概通用しない。《死にまね/Play Dead》はハンターのクラスホール(Class hall) である ハイマウンテン(Highmountain) の トゥルーショット・ロッジ(Trueshot Lodge) にいる商人「アウトフィッター・レイノルズ(Outfitter Reynolds)」から「ペット・トレーニング・マニュアル:プレイ・デッド(Pet Training Manual: Play Dead)」を購入可能。使用すると覚える。レイノルズはミッションボードのすぐ隣にいる。
  • ペットに ルート(Loot) を命令する《フェッチ/Fetch》が非常に便利。離れた場所で死んだ敵や、普通では回収不能な難所に落ちてしまった敵の死体からアイテムを回収できる。《フェッチ/Fetch》は《死にまね/Play Dead》と同じくレイノルズから購入可能。「ペット・トレーニング・マニュアル:フェッチ(Pet Training Manual: Fetch)」を使用すると習得できる。
  • ペットが《挑発/Taunt》と同様の効果をもつ《グラウ/Growl/》を擁するため、飼い主に向かってきた敵の攻撃を強制的に引き付けてくれる。そのためペットが囮になってくれている間は飼い主は比較的安全に戦える。またペットが前衛をしてくれる事を考えれば、構成次第ではあるものの、「タンク+遠距離DPS」もしくは「タンク+近接DPS」という小規模パーティさながらの戦力を一人で保有する事になる。フロスト・メイジのウォーターエレメンタルやアンホーリー・デスナイトのゾンビは挑発能力に乏しく、満足に敵の攻撃を引き付けてくれない。シャーマンの野獣の精霊やアースエレメンタルやプリーストのシャドーフィーンドは時間経過でいなくなってしまう。ハンターとほぼ同等の優秀な前衛ペットを保有できるのはおそらくウォーロックのみ。
  • タレントのパッシブ《トレイルブレイザー/Trailblazer》で移動速度を 30% 上昇させられる。アクティブペットを「カンニング(Cunning)」タイプにしておくとさらに 8% 上昇させられる。
  • タレントの《カモフラージュ/Camouflage》でペット共々ステルス状態になれる。ただしクールタイムは 1分 で、上記の《トレイルブレイザー/Trailblazer》とは共存できない。)

短所 編集

  • 逆に至近距離だと、その能力が発揮しづらい
  • パーティが若干組みづらい

(2019.08.09 追記:Add-onを入れず、インターフェイスに何の変更も加えていない場合、セット・フォーカス(Set Forcus) しない限りヒーラーがペットのHPを監視しづらいため。またペットの 挑発(Taunt) 能力がメインタンクからタゲを奪ってしまう事がままあり、ヒーラーを混乱させやすいため。また、後述するペットの性質のせいで無関係な敵を釣ってしまうリスクがあり、ペットをしっかり管理できないプレイヤーはややダンジョンやレイド戦で敬遠される傾向はあります。が、大半の場合はタンクとDPSの両方を兼任できるスペックを持つハンターのパーティ参加は歓迎されます。)

  • バッグが必ず1つ、弾薬袋もしくは矢筒に使用されてしまう(クラシック)

( 2018.11.06 追記 : BfAでは仕様変更され、現在では弾薬や矢を所持する必要はなくなりました。また、射撃武器で至近距離からでも攻撃出来るようになりましたが、サバイバル(Survival) のスペシャリゼーション以外は依然として相対距離を維持した遠距離攻撃が基本的に有利かと思います。クラシックでは弾の概念があり、武器とは別に装備スロットを持ちます。)

(2019.08.09 追記:

  • ペットが飼い主とはまた別のキャラクターとして扱われ、飼い主とはまた別に個別でアクティブMobに探知される危険性がある。ある程度細かい命令が出来るとはいえ、ペットがどこに行くかは100%確実にコントロールできるとは少々言い難い。特に、戦闘後に離れた場所まで出張していたペットが飼い主のもとに戻ってくる時、或いはペットが 恐怖(Fear) の状態異常をかけられてランダムな方向に逃げようとしてしまう場合、別の敵を釣ってしまう事故が起こることがある。ダンジョンやレイド戦だと、これが原因でパーティが壊滅するリスクさえある。ペットは基本的に飼い主にめがけて一直線に戻ってくるので、ペットと飼い主の間に敵を挟まないようにする工夫が必要になる。また、恐怖(Fear) の状態異常をかける敵のアビリティはインタラプト可能なものが多いため、特定の相手と戦う際には《カウンターショット/Counter Shot》や《マズル/Muzzle》や《インティミデーション/Intimidation》を身構えておくとある程度対策は出来る。インタラプトに失敗したらかなりのリスクを覚悟しなければならない。
  • ペットの操作が少々複雑。スペルブックの「ペット」のタブの中にある《フォロー/Follow》や、通常タブの中の《ペット・ユーティリティ/Pet Utility》の中にある《ディスミス・ペット/Dismiss Pet》をアクションバーに入れるなどして、逃げたい時にちゃんとついてきてくれるようにする、或いは必要な時に手持ちに戻せる工夫をするなど、面倒を看なければならない局面がままある。
  • 飼い主自身を回復させる手段に乏しい。《エグザリレーション/Exhilaration》とポーションがほぼ唯一の手段だが、ポーションは言うまでもなく高価。《エグザリレーション/Exhilaration》のクールタイムは 2分 であるため、一度撃つと後が続かない。一応タレントのパッシブ《ナチュラル・メンディング/Natural Mending》でクールダウンをある程度短縮できるが、移動速度を上昇させる《トレイルブレイザー/Trailblazer》、ペットと一緒にステルスになる《カモフラージュ/Camouflage》と共存できない。
  • PvPではほぼ間違いなくペットを完全無視されて飼い主を殴られる。
  • ペットを《凍結の罠/Freezing Trap》や《昏倒/Sap》などで戦闘から排除されてしまうと戦力が半人前以下にまで落ちる。特に遠距離攻撃を諦めた代わりにペットのステータスが最高に設定されてある上、攻撃手段の大部分をペットに依存する サバイバル(Survival) スペシャリゼーションは、相棒のペットが戦闘不能にされると戦力が尋常ではない勢いで落ちる。《凍結の罠/Freezing Trap》や《昏倒/Sap》を食らった場合は《ディスミス・ペット/Dismiss Pet》で手持ちに戻してから再召喚する手間が必要で、PvPではほぼ間違いなくそんな悠長な事をさせてもらえない。)

スペシャリゼーションの方向性 編集

  • ビーストマスタリー(Beast Mastery) 「獣使い」

ペットが主人公。ハンターオマケ。主に動物Aspect、ペット関係の能力を強化

( 2018.09.30 追記 : ペットの動物たちを相手にけしかけ、自分は遠距離から狙撃するタイプのスタイルです。散弾を撃つ《マルチショット/Multi-Shot》や、無数の弾丸を広範囲にばら撒く《バラージ/Barrage》など、範囲攻撃のテクニックが非常に充実しており、格下MOBを乱獲する際に凄まじい効率を発揮します。タレントのパッシブ効果の《獣の相棒/Animal Companion》で二匹目のペットを戦闘に参加させたり、パッシブの《ビースト・クリーヴ/Beast Cleave》の効果によりマルチショットに誘発してペットが二匹とも範囲攻撃をしてくれたりと、格下MOBの範囲殲滅能力に恐ろしく長けた構成といえます。また、ペット二匹が飼い主とは異なるダメージソースになるため、飼い主が沈黙やスタンなどで一時的に戦闘不能になってしまった間も敵を攻撃し続けられるという利点があります。そのため他の二つのスペシャリゼーションに比べると相対的に状態異常に対して強いと言えるでしょう。ボス戦などの強敵と戦う際は、ペットが囮になってくれる上に飼い主が後ろから安定して援護射撃できるため、「前衛のタンク+後衛DPS」というパーティさながらの戦力をたった一人で保有できる強みが活きてきます。基本攻撃手段が比較的シンプルで扱いやすいのも利点と言えるかもしれません。また遠距離からインタラプトできる《カウンター・ショット/Counter Shot》と、ペットをけしかけて相手をスタンさせる《インティミデーション/Intimidation》の2種類のインタラプトが使えるので、離れたところからでも相手を妨害出来る優れた支援能力も持っています。ただし単体攻撃能力は他の二つのスペシャリゼーションと比較するとやや劣る面もあります。

基本攻撃手段は単体攻撃の《殺しの命令/Kill Command》です。ペットをけしかけてダメージを与えるアビリティで、ペットが前衛、飼い主が後衛という安定した位置取りを作り出すために戦闘開始時にまず使用する事になるでしょう。単体攻撃の《コブラの一矢/Cobra Shot》はダメージを与えるだけでなく《殺しの命令/Kill Command》のクールダウンを減少させる効果を持っています。タレントのパッシブ《キラー・コブラ/Killer Cobra》を習得すると、飼い主とペット両方の攻撃力を短時間上昇させる《野獣の怒り/Bestial Wrath》の効果中に《コブラの一矢/Cobra Shot》が一瞬で《殺しの命令/Kill Command》をリチャージするようになり、凄まじい瞬間火力を叩き出せるようになります。タレントのパッシブ《ベノモス・バイト/Benomous Bite》を習得すると、《コブラの一矢/Cobra Shot》が《野獣の怒り/Bestial Wrath》のクールダウンを1秒短縮するようになります。別の単体攻撃《バーブド・ショット/Barbed Shot》は攻撃対象にDotを撃ち込むだけでなく、1発放つごとに《野獣の怒り/Beastal Wrath》のクールダウンを 12秒 も短縮する効果を持ちます。《バーブド・ショット/Barbed Shot》は2チャージしかしておけず、クールダウンは1発につき 10 秒です。が、パッシブの《ワイルド・コール/Wild Call》の効果により「自動攻撃がクリティカルヒットした場合、40%の確率で」《バーブド・ショット/Barbed Shot》1発分のリチャージを得られます。タレントのパッシブ《スリル・オブ・ザ・ハント/Thrill of the Hunt》を習得すると、《バーブド・ショット/Barbed Shot》に誘発して自身のクリティカル確率を 8秒間 3% 上昇させるBuffがかかり、3回分までこの効果は重複します。自己完結出来るため非常に優秀なパッシブですが、前述の《ベノモス・バイト/Benomous Bite》と、非常に優勝な単体Dotである《マーダー・オブ・クロウズ/A Murder of Crows》を諦めなければ習得できません。補助アビリティである《アスペクト・オブ・ザ・ワイルド/Aspect of the Wild》を起動すると、短時間 フォーカス(Focus/ハンター固有のMP) を毎秒 5 回復する効果と共にクリティカル確率も上昇します。ですので単体戦闘では《野獣の怒り/Beastal Wrath》をかけてから《殺しの命令/Kill Command》、《コブラの一矢/Cobra Shot》、《バーブド・ショット/Barbed Shot》を交互に撃っていくことになるでしょう。フォーカスが不足した場合には《アスペクト・オブ・ザ・ワイルド/Aspect of the Wild》で回復するという流れになります。どのアビリティが他のどのアビリティのクールダウンを減少させるかをしっかり把握しておくと、よりダメージ効率を高められるかと思います。

タレントで《獣の相棒/Animal Companion》を選択する場合、二匹目のペットは手持ちワクから ではなく 厩舎(Stable) の1ページ目の一番左上のスロットから自動召喚されるので注意してください。厩舎は世界各地の主要都市には大概NPCが配置されています。《獣の相棒/Animal Companion》で召喚される2匹目のペットは特殊能力を持たず盲目的に攻撃するだけで、《ビースト・クリーヴ/Beast Cleave》で範囲攻撃してくれる以外はほぼバニラ同然です。また1匹目のペットには有効な細かい命令が2匹目には通用しなかったりといった不便さもあります。これが面倒だと思う方は《ダイアー・ビースト/Dire Beast》など、ほかのタレントを取ると良いかと思います。二匹目のペットは一匹目が召喚されるとしばらく経って自動で召喚されます。死んでしまった場合は一定時間後に再度自動で戻ってきます。一匹目が死んでしまった場合は二匹目も少し時間をあけていなくなります。《ディスミス・ペット/Dismiss Pet》で一匹目を手持ちに戻した場合も同様に、少し間をおいて自動でいなくなります。

余談ですが、ビーストマスターはバージョン7ではたった一人で三人分ぐらいの仕事をする恐ろしく強力な構成だったのですが、バージョン8の更新に伴い大幅に弱体化しました。それでも依然として範囲攻撃能力の高さは健在で、「常軌を逸した強さ」から「まだ常識の範囲内の強さ」に収まった感があります。

以前は二匹目のペットを呼び出す能力がリージョンアーティファクトの「タイタンストライク(Titanstrike)」の追加効果扱いで、武器を装備するだけで自動で起動していました。また、《ダイアービースト/Dire Beast》と《ストンプ/Stomp》を駆使して手持ちペット以外の野生動物をも大量にけしかけ、《バラージ/Barrage》で大量に釣ってきた同格MOBでさえも範囲殲滅出来てしまっていたのですが、さすがにゲームバランスを崩壊させるほどの威力だったので調整されています。現在では《ダイアー・ビースト/Dire Beast》と《ストンプ/Stomp》はタレント扱いになり、それぞれ《獣の相棒/Animal Companion》と《バラージ/Barrage》とは併用できない仕様になっています。ので、今《バラージ/Barrage》で大量の敵を釣ってくると処理し切れずペットと共に仲良く墓に入る事になり兼ねないので注意してください。《獣の相棒/Animal Companion》は「タイタンストライク」の特殊能力が削除され、代わりにその能力がタレントという形で継承された、という歴史的経緯があります。《ダイアービースト/Dire Beast》が若干使いづらい、あるいは弱いと感じるなら、以前に猛威を振るっていた影響で少々過剰なナーフを食らったとご理解ください。

ちなみに「タイタンストライク」に宿っていた特殊ペットである「ハティ/Hati」ですが、最新マップであるボラルス(ホード側の場合は恐らくダザーラー)で受けられるハティ関連のクエストラインを一通りクリアすると捕獲できるようになります。引っ掻き、電撃技に加えて回復技まで持っていて、自分自身がピンチになったら自動で自分を回復する上に飼い主がピンチになったら自動で回復してくれたりもします。しかも自身のスペックがタンク構成である「テナシティ(Tenacity)」であるため頑丈で、しっかり壁役を果たしてくれます。のみならず回復までしてくれるという願ったり叶ったりの非常に強力なペットなので、捕獲しておくとかなりの助けになってくれるでしょう。ハティはビーストマスターのみが扱えます。他のスペシャリゼーションでは召喚できず、スペシャリゼーションを変更した際に自動的にディスミスされて手持ちワクに戻ります。弱体化直後はイマイチ冴えなかったビーストマスターですが、ハティが帰ってきたおかげで前線に復帰できた印象さえ受けます。)

  • マークスマンシップ(Marksmanship) 「射撃術」  

目指せゴルゴ。主にRange Weaponでの戦闘、能力を強化

( 2018.09.30 追記 : 長い詠唱時間を必要とする代わりに強力な一撃を叩き込む《エイムド・ショット/Aimed Shot》、即座に起動する《魔力の一矢/Arcane Shot》、移動しながらでも詠唱可能でなおかつフォーカスを回復する効果を持つ《不抜の一矢/Steady Shot》、一定時間目標に対して連続射撃を行う《連射/Rapid Fire》など、射撃テクニックを駆使して戦うスタイルです。近接戦専門のサバイバルよりも射程が長いのは言うまでもありませんが、ビーストマスターよりもさらに長く、下手をすれば全クラス中で最も長い射程を持つのではないでしょうか。かなり離れた場所から相手を狙えますし、詠唱時間が長い代わりに威力の高い《エイムド・ショット/Aimed Shot》で戦闘を開始した場合、下手をすれば相手に近づかれる前に始末できます。パッシブの《プレサイス・ショット/Precise Shots》の効果で《エイムド・ショット/Aimed Shot》を撃った場合に次の《魔力の一矢/Arcane Shot》もしくは《マルチショット/Multi-Shot》が 1~2発分ダメージ +75% のボーナスを受けます。《エイムド・ショット/Aimed Shot》が詠唱完了した直後にキャンセルして《魔力の一矢/Arcane Shot》を撃てるので、フォーカスさえあればセミオートの狙撃銃のように間髪入れずに次弾を発射できます。

マークスマンシップ・ハンターは、《エイムド・ショット/Aimed Shot》の詠唱時間の長さと性質上、他のハンタースペシャリゼーションよりもむしろアーケン・メイジに近い存在と言えるかもしれません。ただし移動詠唱可能な上にフォーカス回復効果を持った《不抜の一矢/Steady Shot》とインスタントキャスト可能な《魔力の一矢/Arcane Shot》、そして《連射/Rapid Fire》もチャネリング中に移動可能なので、アーケン・メイジよりも逃げ撃ちに適しています。後方に大きくジャンプして相手と距離を取る《ディスエンゲージ/Disengage》、短時間移動速度を極端に上げる《アスペクト・オブ・チーター/Aspect of the Cheetah》、相手をノックバックする《バースティング・ショット/Bursting Shot》、相手を 眩暈(Daze) 状態にする《コンカシブ・ショット/Concussive Shot》、そして相手の周囲にタールをばら撒いて鈍足にする《タール・トラップ/Tar Trap》など、相手との相対距離をコントロールするアビリティをいくつも擁しています。加えてペットが壁役になってくれる上、装備も 軽装鎧(Mail) であるため、アーケン・メイジよりも遥かに優れた生存能力を持ちます。ただ、この生存能力の高さと引き換えに、瞬間火力ではアーケン・メイジに一歩及ばない印象があります。また、バックステップする《ディスエンゲージ/Disengage》は後方をよく確認してから撃たないと、下手をすれば崖から足を滑らせて戦闘中に落下死するというロクでもない結末を招きかねません。長い射程を活かすためにも、そして「逃げ撃ち」を満足にするためにも、能力を最大限に生かすためには広いスペースが必要です。スナイパーライフルが屋内戦闘に向かないのと同様、遮蔽物の多い場所や狭い場所での戦闘には不向きです。《エイムド・ショット/Aimed Shot》は狙う必要がないような至近距離でもたっぷり 2.1秒間 照準に時間をかけてしまうので、その間動けず攻撃を受け放題というのは死に繋がります。相手との相対距離が維持しづらい場所では他のスペシャリゼーションの方が有利に戦えるかと思います。特にマークスマンシップは一度に複数の敵を相手にする事が苦手なため、範囲攻撃が必要な場合は他のスペシャリゼーションに変更した方が良いでしょう。

マークスマンシップには《ローンウルフ/Lone Wolf》という非常に強力なパッシブ効果があります。アクティブなペットが居ない場合、与えるダメージに10%のボーナスがつく、というものです。マークスマンシップではペットのステータスが3つのスペシャリゼーション中で最も低く設定されており、「ペットを囮にして自分は遠距離から狙撃する」というスタイルがやや使いにくくなっています。特に他の二つのスペシャリゼーションでは主力級のアビリティである《殺しの命令/Kill Command》がマークスマンシップでは使用できないので、ペットをけしかける際にやや鈍重な印象を受けます。スタン技である《インティミデーション/Intimidation》も3つのスペシャリゼーション中唯一使えないので、インタラプト手段が《カウンター・ショット/Counter Shot》のみで、少々心もとないのも大きな弱点と言えます。とはいえ、スペルブックのペットのタブにある《ダッシュ/Dash》を起動させることでペットの移動速度を一時的に上昇させるBUFFをかけられます。ペットの攻撃設定を《アシスト/Assist》に設定しておくことで、飼い主が攻撃を開始した段階で自動的にペットも攻撃に移ってくれます。これによって擬似的に《殺しの命令/Kill Command》を再現可能です。《エイムド・ショット/Aimed Shot》が詠唱完了して発射された段階で攻撃に移ってくれるため、不必要な敵をリンクさせてしまうリスクはそう大きくはありません。戦闘が始まれば《グラウ/Growl》でしっかり壁役になってくれますし、もしも飼い主にターゲットが移った場合は手動で《グラウ/Growl》を起動させて挑発させられる他、《ミスディレクション/Misdirection》で相手のターゲットをペットにそらす事もできます。《ローンウルフ/Lone Wolf》のダメージボーナスとペットの囮作戦とどちらを取るかは個々のプレイヤーの好み、或いは戦況次第と言えるでしょう。ペットが邪魔になりそうな場合に作戦変更するのももちろん非常に有効な手です。)

  • サバイバル(Survival) 「生存術」  

気分はガンカタ。主にTrap、近距離能力、生存/対応力全般を強化

( 2018.09.30 追記 : 他の二つのスペシャリゼーションとは異なり、遠距離攻撃をほぼ諦めた構成です。槍を駆使して自分自身もペットと共に前線で戦います。単体攻撃と範囲攻撃のバランスが良く、タレントやアーティファクトの構成次第では単体戦闘も範囲戦闘も器用にこなせるポテンシャルを持ちます。

遠距離攻撃という非常に大きなメリットを放棄した代わりに、サバイバルはペットの性能が3つのスペシャリゼーション中で最高に設定されています。さらにパッシブの《マスタリー:スピリット・ボンド/Spirit Bond》の効果で「自身とペットの フォーカス(Focus) を使う攻撃のダメージが 39.1% も上昇し、5秒に一度 最大HPの 2% を回復する」という大きな恩恵を受けられます。タレントのパッシブ《アルファ・プレデター/Alpha Predator》を習得すると、《殺しの命令/Kill Command》が2チャージしておける上にダメージが +30% されます。タレントの《ブラッドシーカー/Bloodseeker》を習得すると《殺しの命令/Kill Command》に 出血(Bleed) のDot効果が追加され、さらに出血している敵を攻撃する際には攻撃速度に +10% のボーナスがつきます。飼い主もペットもこの恩恵を受けます。そもそもサバイバルでは《殺しの命令/Kill Command》が フォーカス(Focus) を消費するどころか回復する効果を持っており、25% の確率で瞬間的にリチャージできるので運が良ければ乱射できます。ビーストマスターの《野獣の怒り/Bestial Wrath》のように「飼い主とペットを両方同時に強化する」効果を持った《コーディネーテッド・アサルト/Coordinated Assault》を持ち、起動すると飼い主とペットの攻撃力が 20% 上昇するだけでなく、《殺しの命令/Kill Command》の瞬間リチャージの発生率がさらに 25% 上昇し、要するに 1/2 の確率で即座にリキャストできる事になります。ですので《殺しの命令/Kill Command》のフォーカス生成機能もあいまって、《コーディネーテッド・アサルト/Coordinated Assault》中にはペットと共に凄まじい猛攻が可能です。ただし《コーディネーテッド・アサルト/Coordinated Assault》のクールタイムは 2分 ですし、ビーストマスターのような他のアビリティでクールタイムを減少させるような効果は持たないため、乱発はできません。

フォーカスを使用する技は単体攻撃の《ラプター・ストライク/Raptor Strike》です。タレントで強化版の《マングース・バイト/Mongoose Bite》に置き換えられます。《マングース・バイト/Mongoose Bite》は「撃てば撃つほどダメージが上昇する」効果を持ちますが、通常版の《ラプター・ストライク/Raptor Strike》同様に連射するとかなりフォーカスを消費します。適切なタイミングで《殺しの命令/Kill Command》を撃ってフォーカスを回復したいところです。範囲攻撃では周囲を槍で薙ぎ払う《カーヴ/Carve》と爆弾を投げつける《ワイルドファイア・ボム/Wildfire Bomb》があります。《カーヴ/Carve》は「攻撃が当たった敵1体につき 1秒」《ワイルドファイア・ボム/Wildfire Bomb》のクールダウンを減少します。《カーヴ/Carve》はタレントで3チャージしておける強化版の《ブッチャリー/Butchery》で置き換えられます。

遠距離攻撃も一応可能です。片手持ちのボウガンを取り出して相手を毒矢で射撃する《 サーペント・スティング/Serpent Sting》は、ドルイドの《月の炎/Moonfire》のような感じで敵を釣ってくるのに使えます。タレントのパッシブ《ハイドラズ・バイト/Hydra's Bite》を習得すると、《サーペント・スティング/Serpent Sting》を2体まで追加の敵にダメージを与えるようにでき、範囲攻撃化できます。ただし上記の《ブッチャリー/Butchery》とは共存できません。《アスペクト・オブ・イーグル/Aspect of the Eagle》は近接攻撃の《ラプター・ストライク/Raptor Strike》を短時間遠距離からでも撃てるようにするアビリティで、危ないと思った時は《ディスエンゲージ/Disengage》で距離を取ってから遠距離攻撃に切り替える事もできます。

サバイバルは相対位置のコントロールが得意です。上記のとおり《ディスエンゲージ/Disengage》で一瞬で相手から遠ざかれるだけでなく、《アスペクト・オブ・チーター/Aspect of the Cheetah》の効果で短時間爆発的な移動速度を獲得できます。また、ウォリアの《突撃/Charge》のように相手の立ち位置まで一瞬で移動する《ハープーン/Harpoon》もあり、前進、後退、自由移動の3つの異なるアビリティでかなり多彩な動きが可能です。PvPではこれらのアビリティを使いこなせるとうまく立ち回れるでしょう。また、性質上接近戦がメインになりますが、ローグを相手にする場合に「相対位置が近い」というのは大きな武器になります。《閃光弾/Flare》はあくまでも飼い主中心で射程が決まるため、遠距離戦がメインのビーストマスターやマークスマンだとローグが《退散/Vanish》を撃つ際に《閃光弾/Flare》が「射程外」になって、あと一歩というところで取り逃がしてしまう可能性があります。対してサバイバルは《ハープーン/Harpoon》で一気に接近できる上に、接近した場所から相手が逃げるであろう方向に向けて「先回り」して《閃光弾/Flare》を放っておけるので相手に高確率でとどめを刺せます。移動速度を低下させる《ウィング・クリップ/Wing Clip》や《タール・トラップ/Tar Trap》、そして相手をスタンさせる《インティミデーション/Intimidation》を使って足止めすると、とどめを刺せる確率がさらに上がります。《旋風剣/Whirlwind》を乱射してステルスを剥がしてしまえるフューリーウォリアと並んで、サバイバルハンターはローグにとっては最も苦手な相手ではないかと思います。

ただ、概要の部分で述べたとおり、ローグに先んじてペットを《昏倒/Sap》されると途端に形勢が逆転して大幅に不利になります。ペットが死んでしまった場合は《ペット・ユーティリティ》の中の《リバイブ・ペット/Revive Pet》で蘇生させられますが、《昏倒/Sap》のステータス異常を解除するためにはまず《ディスミス・ペット/Dismiss Pet》をした上で《ペット呼び出し/Call Pet》しなければならないので二度手間になってしまいます。動きの素早いローグがこのスキを見逃す事はまずないでしょう。同じ理由で 移動不能(Root) にも弱く、メイジの《フロストノヴァ/Frost Nova》を食らうと《殺しの命令/Kill Command》が事実上使えなくなってしまう上に飼い主も射程外になってしまいます。タレントで《フロストノヴァ/Frost Nova》を2チャージにした構成のメイジは最も苦手な相手の一つと言えるでしょう。

このように、PvPでは射程の関係で他の二つのスペシャリゼーションと大きな違いがあります。が、PvEに於いてはむしろ、サバイバルはマークスマンよりもよほどビーストマスターに似ていると言えます。範囲攻撃が苦手で、かつ逃げ撃ちする場合は戦う場所によって大きな影響を受けるマークスマンは、前述のとおり他のハンタースペシャリゼーションよりもむしろアーケンメイジと性質が似ています。「タンク+DPS」の「一人パーティプレイ」が強力なのは前述のとおりで、しかも遠距離攻撃を諦めた代わりに手にした高火力は同格Mobを相手にする時にビーストマスター以上の威力を発揮します。一部のエリートやボスのように範囲攻撃でペットもろとも飼い主にまでダメージを与えてくる場合にはビーストマスターに一歩遅れを取りますが、逆にタンク以外には攻撃しない敵を相手にする場合は攻撃力の高いサバイバルに軍配が上がる事もしばしばです。)

ステータス 編集

Race STR AGI +3 STA +1 INT SPI +1 HP Mana
Alliance IconSmall Dwarf MaleIconSmall Dwarf Female Dwarf 22 19 24 19 20 86 84
Alliance IconSmall Night Elf MaleIconSmall Night Elf Female Night Elf 17 28 20 20 21 46 85
Alliance IconSmall Draenei MaleIconSmall Draenei Female Draenei Bc icon 21 20 20 21 23 46 100
Horde IconSmall Orc MaleIconSmall Orc Female Orc 23 20 23 17 24 76 82
Horde IconSmall Tauren MaleIconSmall Tauren Female Tauren 25 18 23 15 23 80 80
Horde IconSmall Troll MaleIconSmall Troll Female Troll 21 25 22 16 22 66 81
Horde IconSmall Blood Elf MaleIconSmall Blood Elf Female Blood Elf Bc icon 17 25 19 24 20 45 145

7 Agility = 1 Dps

7 Ranged Attack Power = 1 Ranged Dps 33.00 Agility = +1% Critical 26.50 Agility = +1% Dodge 55.00 Intellect = +1% Spell Critical

10 Strength = 10 Melee Attack Power

10 Agility = +10 Ranged Attack Power,+10 Melee Attack Power,+20 Armor

10 Stamina = 100 Health 10 Intellect = 150 Mana 10 Spirit = 2 Mana per Tick

装備可能品 編集

武器スキル 編集

  • ◎=初期保持スキル  ○=各主要都市にいるトレーナーより習得可能  ×=習得不可
  • ◎Axes
  • ◎Daggers
  • ○Swords
  • ×Maces
  • ◎Unarmed
  • ×Wands
  • ◎Bows
  • ○Crossbows
  • ○Fist Weapons
  • ◎Guns
  • △Polearms (20Lvより習得可能)
  • ○Staves
  • ○Thrown
  • ○Two-Handed Axes
  • ×Two-Handed Maces
  • ○Two-Handed Swords

装備可能防具 編集

  • Cloth
  • Leather
  • Mail(Level40より)

Passive Skill 編集

Skill Name
Level
Text
Parry 8 Melee攻撃をParryする確率を得て、攻撃を回避することができます。
Dual Wield 20 Off-Handにも武器を装備することができます。
Mail 40 Mailが装備可能となります

Weapon/ 編集

  • ハンターはAttacking Classですが、Melee(格闘戦闘)よりも、遠距離からの攻撃を得意とします。
  • Engineerは弓と銃の攻撃力を増すScopeを作成できます。
  • Quiver(矢筒)やAmmo Bag(弾薬袋)を所持することで、弓や銃の攻撃速度を速めることができます。
  • Engineerが弾薬を作成できます。
  • Ranged Weapon(射撃武器)には最低射程が存在し、余りに近くに目標がいると攻撃できなくなります。

( 2018.09.30 追記 : 射撃武器の最低射程はなくなり、弓や銃を装備していても至近距離からでも目標に攻撃できます。また、弾薬の消費という概念がなくなり、弓や銃を装備しているだけで遠距離攻撃が可能です。追加で矢筒や弾薬袋を装備する必要はなく、武器が破損さえしていなければ問題なく機能します。ただ、サバイバル(Survival) のスペシャリゼーションは槍を用いた攻撃アビリティ全般が射撃武器を装備していると使用不能になるので、サバイバル(Survival) では必然的に射撃武器ではなく 両手持ち(Two-Hand) の槍を持つ事になるでしょう。)

Pet/ 編集

  • ハンターはPet(Beast属性)を捕獲、調教し名前をつけることができます。Petに好きな名前をつけられるのはハンターだけです。
  • PetにはHappinessが存在します。Happinessが下がると攻撃力が低くなり、上がると攻撃力が高くなります。HappinessはFoodを食べさせることで上がり、Petを使い続けることで下がります。

(2019.07.14 追記:現在ではペットのハピネスステータスは排除されているかと思います。ペットを使い続けても、或いは死なせてしまったとしても、特に大きなペナルティは発生しません。死亡したペットも《ペット・ユーティリティ/Pet Utility》の中に格納されている《リバイブ・ペット/Revive Pet》で戦闘中に蘇らせて再び戦闘に参加させられます。ただし《リバイブ・ペット/Revive Pet》の詠唱時間は長く、詠唱中は他の行動が一切できないので隙だらけになります。ペットの蘇生が間に合うか否かで飼い主もペットと同じ運命をたどるか否かが変わってくるでしょう。)

  • PetはStable(馬屋)に収容しておくことができます。
  • 沢山のPetを預けるためには、Stableから追加の場所を買う必要があります。 (最高3匹まで)…WoLKでは5匹まで

(2019.07.14 追記:現在では最大で60匹まで 厩舎(Stable) に預けておけます。「ペット用の銀行」のような形で使用でき、世界各地の主要都市には大概存在します。追加スロットを解放するためにお金を払う必要はないはずです。手持ちは変わらず5匹までです。《ペット・ユーティリティ/Pet Utility》の中に格納されている《ディスミス・ペット/Dismiss Pet》を使用するとアクティブペットを手持ちに戻す事ができます。その後《ペット呼び寄せ/Call Pet》を使用することで別の手持ちペットをアクティブにできます。)

  • PetはTaunt能力を持っています。Petをまずモンスターにぶつけ、その後に攻撃し始めることでPetが攻撃を引き受けてくれることでしょう。
  • Petは訓練する事により、能力値等を上昇させることが可能です。また使用できる訓練度は決まっています。低レベルから育てても途中から育てても、最終的な訓練度は同じになります。

(2019.07.14 追記:現在ではペットのレベルは飼い主に合わせて自動で成長するようになっており、捕獲した段階で最初から全てのスキルを習得しています。それぞれのペットがどんなスキルを習得しているかは、ペットをアクティブにした状態でスペルブックを開くと「ペット」のタブが追加されているので、そこからチェックできます。また、スペルブックの「ペット」タブの中から使用したいスキルを選んでアクションバーに配置しておく事もできます。アクションバーから起動命令を出すことで、ペットがそのスキルを使ってくれます。

スペルブックの「ペット」タブを起動した状態で、アイコンのフチが黄色に輝いて見えるスキルはペットが戦闘中に自動で使用する状態であることを意味します。右クリックすることで戦闘中にそのスキルを使用しないようにさせることもできます。自動起動する場合、ペットの フォーカス(Focus) (ハンターのMPのようなもの)をペット自身の判断で勝手に使用する事になりますので、もしもアナログで命令してフォーカスの使い方をコントロールしたい場合はスペルブックで自動起動をOFFにしておくのもいいかもしれません。ただしアナログで起動する場合はアクションバーを埋めてしまいがちなので、普段から勝手に使ってくれても構わないようなスキルなら自動起動させておいた方がむしろ良いかと思います。)

  • Petの種族やLvにより、仲間にした際、新たなPetスキルを獲得できます。また、その種族でしか使えない特殊な種族スキルを覚えている場合もあります。

(2019.07.14 追記:ペットのスキル傾向には「フェロシティ/Ferocity(DPS)」、「テナシティ/Tenacity(タンク)」、「カンニング/Cunning(補助)」の3種類の方向性があり、ペットの種類ごとにどのタイプなのかが異なります。例えば 狼(Wolf) はフェロシティで 狐(Fox) がカンニングだったりします。フェロシティが「ペット自身と飼い主のリーチを+15%」するパッシブ、テナシティが「ペット自身と飼い主のHPを+7%」するパッシブ、カンニングが「ペット自身と飼い主の移動速度を+15%」するパッシブを持ちます。また、ペットは種族ごとに異なるスキルを持っていて、例えば 亀(Turtle) なら一定時間防御力を上げる技、狼(Wolf) なら噛み付き、ビーストマスターのスペシャリゼーションのみが扱える特殊ペット「ハティ(Hati)」なら電撃や回復技まで使えます。戦う相手によってどんなペットが適しているかが変わってくるため、手持ちに色々なペットを控えておくと様々な戦況に対応できるかもしれません。)

( 2018.09.30 追記:戦闘中以外ではペットに食事を与えてHPを瞬時に大幅に回復させる事が出来ます。ただ、体感としてはわざわざ食事を消耗しなくても、戦闘中にも使用できるペットを回復する技、《メンド・ペット/Mend Pet》で十分まかなえるかと思います。)

Trap/ 編集

  • あらかじめ準備しておく事で、戦闘を大変有利にする罠を設置できます。
  • 一度に設置できるTrapは一種類のみです。
  • 戦闘状態を解除するSkillと組み合わせて、色々な戦い方ができるようになります。

(2019.07.14 追記:罠は戦闘中にも起動できます。座標を指定するターゲット不要のアビリティで、敵が罠の効果範囲内に入った瞬間に起動してDebuffないしダメージを与えます。なので「あらかじめ設置しておく」よりもむしろ「投げつけて当てる」運用の方が多くなるかと思います。ただ、《ハイ・エクスプローシブ・トラップ/Hi-Explosive Trap》がPVP専用タレントになってしまったので、現在ではPvEで使用できる罠は《凍結の罠/Freezing Trap》と《タール・トラップ/Tar Trap》のみになっています。サバイバルのみこの二つに加えてタレントで《スチール・トラップ/Steel Trap》を使用できます。最大でそれぞれの罠を1つずつ設置できます。ので、PvEでは《凍結の罠/Freezing Trap》と《タール・トラップ/Tar Trap》の計2つ、サバイバルはこれに加えてタレント次第で《スチール・トラップ/Steel Trap》、PvPではそれに加えて《ハイ・エクスプローシブ・トラップ/Hi-Explosive Trap》の計3つないし4つを設置しておけます。同じ種類の罠をリキャストした場合、以前に設置してあった罠は消失します。

《凍結の罠/Freezing Trap》は「罠にかかった相手を一定時間氷漬けにして動けなくする」効果を持ち、ダメージが与えられるとDebuffは解除されます。ローグの《昏倒/Sap》のような使い方が出来るため、非常に便利かつ強力です。PvPでも敵を一人戦闘から排除したり、或いは詠唱中の呪文を凍結効果で妨害したりといった実に多彩な使い方ができます。また、ステルス中のローグやドルイドに当ててもちゃんと起動するため、一定範囲内でステルスを全て無効化する《照明弾/Flare》もあいまって、全クラス中で最も優れたステルス対策を擁します。

《タール・トラップ/Tar Trap》は「罠にかかった敵の周囲にタールをまき散らし、範囲内にいる敵全ての移動速度を低下させる」効果があり、こちらもPvPで絶大な影響力を誇ります。逃走しようとする相手の足止めをしてトドメを刺す時に非常に有効で、これを効果的に回避できるクラスはかなり限られます。フロストメイジの《ブリザード/Blizzard》や《フローズン・オーブ/Frozen Orb》の効果範囲内に叩き込めば、ダメージゾーンからの敵の脱出を極端に難しくできますので、守るよりもむしろ攻める時に使う機会の方が多いかもしれません。もちろん、自分が逃走する際に逃走経路に配置した直後に《アスペクト・オブ・チーター/Aspect of the Cheetah》や《アスペクト・オブ・タートル/Aspect of the Turtle》を使用して高速移動かつ半無敵化すればPvPでもかなり確実性の高い逃走を試みられます。)

その他 / Buffスペル 編集

  • 主な属性付き攻撃SkillはNature(Poison系)、Arcane。Trapで若干のFire
  • ハンターは、耐Nature属性を大きく上昇させるBuff(Aspect-Auraタイプ)を所持しています。

またタレントにより、APを上昇させるBuff(Auraタイプ)を使用できます。この2つは同時運用が可能です。

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